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2012年05月26日

記340・芸能人の河本氏擁護が酷い件。勘違いしている人もいるなぁ。

昨日の河本氏の会見に対して、酷い擁護をしている芸能人が多いと思ったが、下記URLのようなページを見て更にその感が強まった。多くが事実を曲解したり、あえてアサッテの方向の話をしている人が多いよなぁ。

http://hamusoku.com/archives/7114196.html


その中でも松永英明氏のは、一番酷い。

(ここから引用)

今、河本準一を叩いている人間は、どれだけ苦しくても自分の収入で親や親族を養い続けて他人には頼ってはならない、もしくは自分の生活が苦しくなったときに公的援助ではなく親族のみに頼らねばならない、という鎖で自らをがんじがらめに縛り付けているのである。可哀相な人たちである。

(ここまで引用)


今回の問題は、十分な収入があった時期でさえ、生活保護を受けさせていた事にある。故に、河本氏にまともな収入がなかった頃に母親に生活保護を受けさせていた事に対しては別に批判はされていない。

しかし松永氏のツイートはそれを全く無視している。十分な収入があったのにもかかわらず今回のような事を起こした事が問題なのに「どれだけ苦しくても、他人に頼るな、親族のみに頼らなければならない」というのは、全くの筋違いだ。

本当に苦しかったら生活保護を受けても別に構わないわけだよね。今回の問題は「苦しくないのに」「疎遠でないのに」という状況下においての問題提起なわけだから。

何か中坊が顔を真っ赤にして屁理屈こねてると言わざるを得ないよ、これじゃぁね。いい大人がこんな事いっちゃダメでしょう。批判をまともに解析せず、感情でわめき散らしているようで大変不愉快だよ全く。

あと松尾貴史氏のツイートもどうかと思う。

(ここから引用)

藝人をいじめて愉しセレブ議員

(ここまで引用)

別に追求するのがセレブ議員かどうかなんてどうでもいいわけだよね。庶民出身の政治家だって一向に構わない。そこら辺、わかってないよなぁ。

という事で、返句。


「芸能界 ムシズが走る かばい合い」


こういう屁理屈の庇いあいが横行すると、芸能界自体が益々、非常識な世界だと思われるのではないかな。
posted by ソエ at 11:03| ■記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月25日

記339・河本準一氏の記者会見に対するワイドショー他の反応が、余りにも醜い

まず河本準一氏の問題で、片山議員を批判する者もいるようだが、大変疑問に感じざるを得ない。

そもそもこの問題は週刊誌が「匿名」で報じた事から始まった。言い方を変えれば実名では出せなかった事になる。そしてその後、一部ネットニュースで実名が流れたが、何故か削除されてしまった。

では何故、片山議員は実名で名指しし続ける事ができたのか。それは紛れもなく国会議員の権力があったからと言えるだろう。権力の乱用はいけないが、今回は権力の良い使い方をしたと言えるだろう。

片山議員が実名を出しつづけたからこそ、吉本興業も事実を認めざるを得なくなり、結果的に今回の記者会見に結びついたのは間違いないところだと感じる。

つまり片山議員の行動を批判するという事は「このままウヤムヤになり、生活保護という現在大変に大きな問題に関する不正が、このまま闇の中に葬られても構わない」と言っているのと同じだ。その辺の自覚はちゃんとあるのだろうか。

また個人攻撃と言う者もいるが、そもそも個人がしでかした不祥事なのだから、個人が攻撃されるのは当然なのではないか?

あと、ワイドショーの司会者やコメンテーターの庇いぶりは、本当に虫唾が走るレベルだったと思う。特に各局、河本氏の問題を生活保護のシステム自体の問題とすりかえるところなど、姑息としか言いようがない。

そして芸人の収入の不安定さを持ち出す者もいるようだが、それを言ったら、全ての自由業・自営業、果ては派遣社員まで、同じ事をやっていい事になってしまう。しかし苦しい中でも必死に全うに生きている人は大勢いる。それなのに河本氏を理不尽なまでに庇う行為は、そういう苦しい思いをしている人達を踏みつけにしている事に等しいと自覚すべきである。

また親孝行がどうのこうのというが、親孝行する為ならば、不正や倫理に反する事をしても構わないというのだろうか。本当にどうかしている。

更に「河本氏は普通の人より税金を多く納めているのだろうから、まぁ、いいじゃないか」という意見には呆れ返るばかりだ。支払う税金が多かろうと少なかろうと、やっていい事と悪い事に区別はない。同じ事をしているのに、多く納税しているからおおめに見られ、少ないから厳しく糾弾されるというのは、どう考えてもおかしいのではないか。大変に思いあがった歪んだ思想だと思う。

今まで録画も含め、結構ワイドショーを見てきたが、もう見るのは止める事にする。こんな不公正極まりない連中が言う事など、信用するに値しないと考えるからだ。
posted by ソエ at 19:32| ■記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月24日

記338・最近のネットニュースは「苦言」の意味をわかって使っているのだろうか?

最近よくネットニュース関連の記事で「苦言」という文字を目にする。大抵は「(有名人の)○○さんが苦言」といった内容だ。

しかしその中には明らかに、苦言の意味を履き違えているものも結構あると感じる。

基本的に苦言とは、耳障りだったり、不愉快であっても、相手の事を考えて、あえて言うものである。単なる批判や反対意見ではないわけだ。

それなのにただの批判、ひどい時には、批判の対象すらハッキリしない「否定的な意見」でさえ「苦言」と紹介している記事が目立つ。

これが個人のブログ等であるならばまだわかる。単に言葉の意味を良く知らない一般人が使っていると解釈できるからだ。しかしポータルサイトのニュースページに載るような、明らかに素人ではない者の記事においても、このような間違った意味での「苦言」という言葉が多く使われているのが現状である。

ま、確かに記事の見出しや内容に「誰々が苦言」と入れると、記事自体が何となく格好良くは見える。

また、有名人が発言している内容について「(有名人の)○○さんが、△△について"批判"」と書いた場合、その記事を見た人達が、その有名人に対してネガティブなイメージを持つ場合も往々にしてあるだろう。ゆえに記事を書いた人間が、その有名人のファンなどから逆に批判されてしまう事を恐れている可能性もないではない。

しかしだからと言って「苦言」を乱用すれば、「苦言の大安売り」というよりも、苦言の意味自体を理解しないで使用しているわけだから、記事を書いている者のバカ丸出しという事になってしまうのではないだろうか。

苦言というのは、ある意味「愛」があって初めて成り立つものである。単なる批判や、場合によっては世間知らずの芸能人の自分勝手な主張を「苦言」と持ち上げるのは、いい加減やめたらどうだろうか。

ちなみにこの記事は、そういった記事を書く輩への「苦言」ではない。何故なら、責任ある仕事として記事を書いているのに、言葉をまともに知らなかったり、有名人に媚を売るような書き方をする連中に対して、私は一片たりとも「愛」を持ち合わせていないからである。
posted by ソエ at 05:48| ■記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月15日

記(短)108・ツインテール、為末、テルマエ・ロマエ

■ネットの記事で「日本ツインテール協会」という文字を見て、一瞬、ウルトラシリーズの方のツインテールかと思ってしまった。しかし結構マイナーな物の協会もあるのだから、あっても不思議はナイヨなぁ。

■猫ひろし問題。これに関する為末氏の発言はやはり納得できない感がある。氏の発言の主旨は「世界で皆やってる事なんだから、べつにいいじゃん」というものだと思う。

しかし率直に言って「だから、なんだってんだ」と反論したくなる。

要するに氏の主張の最大の問題点は「現状がそうだからって、それが適切とは限らない」という事だ。

色々な事を思い起こして欲しい。

現在、普通に行われている事は全て問題ないことなのか?

否。それらの中には、問題を指摘する声があっても表面化していなかっただけであったり、何らかのきっかけで表面化し、改善される事も数多くあるのではないか。実際、そういう事柄は今まで幾つもあったであろう。

つまり「普通に行われている事=問題ない事」という考え方自体が、非常に短絡的であると言わざるを得ないという事だ。

国籍に関する条項が設けられたこと自体、問題がある可能性が高いという証明であるのに、単に「普通に行われているから〜」という事を根拠に正当化するのは非常に浅薄だと感じる。

■テルマエ・ロマエでちょっと思い出した事がある。

これイタリアでも上映されるようだが、ローマ人を日本人が演じることについて、イタリア人はどう感じるのだろうか。

というのは昔「奥様は魔女」の再放送で、ダーリンの仕事相手として「日本人」が登場するシーンがあったのだ。出てきた俳優はどう見ても白人で、日系人でない事は勿論、アジア人ですらなかった。

日本の視聴者からすると、不条理ギャグに近い感覚を持ったと思うのだが、今回の事は、それと逆の事なんだろうと感じる。向こうの人がどういう印象を持つのか興味深い所だ。
posted by ソエ at 06:48| ■記事(短文 集) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

記337・Adobeの不節操には呆れ返るばかりだ。

Adobeはどうしてこう節操がないのか。そろそろ怒りを通り越して滑稽になってくる。

先日の記事において、Adobe製品の幾つかに脆弱性が見つかったが有料でアップグレードしなくてはならないものがある事を書いた。

しかし今日、ネットのニュースを見ると、どうやら現行版でも無料のパッチが出るとの事。どうして、こうもコロコロ対応が変わるのか。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1205/14/news024.html

こういう事はつい最近もあった。それは、Adobe製品では三世代前までアップグレード可能であったものが、直近の一世代までに突然短縮された問題だ。CS3とCS4の所有者はCS6へのアップグレードが出来なくなり、大変不利益を被る事となったわけだ。

しかも、この事が批判に晒されると、期限付きではあるがCS3とCS4の所有者はCS6へアップグレード出来る事に変更された。だがアナウンスまでに時間がかかった事から、CS3とCS4ユーザーがCS6へアップグレードする為にCS5を既に購入してしまっていた事例も起きてしまい、多くのユーザーの信頼を失う自体に発展してしまった。

こういう問題が最近あったのにも拘らず、現行バージョンのセキュリティー問題をユーザーが有料で解決しなくてはならないという愚挙を平気でAdobeは行ったわけである。そして案の定、多くのユーザーの反発を買い、今回の変更を余儀なくされたわけだ。

前回の記事でも書いたのだが、今回も言わせてもらう。

Adobe、頭は大丈夫か?

今回の問題が起きる少し前に、アップグレードポリシー問題などについて、Adobeの上層部の人間のインタビュー記事を読んだのだが、一貫して感じられたのは「あくまでユーザーの為」といった言動だった。しかしその舌の根も乾かぬうちに、もうこのざまである。

Adobeには技術はあるのだろう。しかしポリシーのポの字もないベンダーに成り下がってしまったと言わざるを得ない。もう本当にAdobe脱却を考えるしかないのだろうか。人によってはAdobe製品でなくてはという場合もあるとは思う。しかし私の場合、何が何でもAdobe製品でというわけではないのが、不幸中の幸いといった所だろうか。
posted by ソエ at 01:47| ■記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月13日

記(短)107・違法団ロード罰則化、コンプガチャ

■ 違法ダウンロードの罰則化についてのアンケートが、なされたという記事を見た。

http://news.infoseek.co.jp/article/niconiconews_259545

で、見出しを見て意外だったのが、必要27パーセントに対して不必要33パーセントと言う数字。ただアンケートの主催を見て納得した。

このアンケートはニコニコ動画が行っていたのである。

言うまでもなくニコニコ動画は違法動画の巣窟であるわけだから、そこでのアンケートが上記のようになっても当然といえるだろう。たとえるなら、風俗街で「買春の違法の是非」のアンケートを取ったようなもので、ほとんど一般人の意見としての参考にはならないと言えるのではないか。

アンケートとは主催が誰なのか、対象者は誰なのかが非常に重要だという事を、あらためて知らされた記事であった。

■ コンプガチャの廃止で「またか」と思うような意見が目立つ。今回の事態は明らかにゲーム会社側の姿勢に問題があった。

しかるに、その部分を無視、もしくは「とりあえず脇においておいて〜」などと自分にとって都合の悪いことには目をつぶる勘違いしたネット信奉者が、またぞろ性懲りもなくネット空間上を這いずり回っている。

そもそも「無料に見せかけておいて、実際にゲームを楽しむ為には課金なしではいられない」という問題は以前からあった。それがコンプガチャという、いわば国も動かざるを得ない段階まで進んだに過ぎない。そして上記のような連中は、その問題を無視し、礼賛推奨してきたわけだ。もっと酷い場合は、利用者の使い方の問題に責任を転嫁してきた奴らもいる。

これが国からだけの問題指摘ではなく、世論自体も反対姿勢に回った途端、前述のような見苦しい対応を見せているわけだ。このような他人の苦しみを理解せず、自由といういうものを勘違いし、浅薄な大義名分を振り回す連中には、本当に腹が立つし、猛省を促したい気分である。ま、無理だろうけどね。
posted by ソエ at 00:57| ■記事(短文 集) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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